専門スタッフが家族を送るお手伝いをいたします
家族を送る最後の日に何の準備が必要なのか、どういう流れで行うのか不安になると思います。
ここでは一連の流れを簡潔に説明しておりますので少しでも参考になれば幸いです。(※ご葬儀の流れは宗教、宗派によって異なります。)
不明な点がございましたら赤池葬祭まで、どんな小さな事でもお気軽にご相談ください。
事前に準備できる事柄
- 写真(遺影写真)
- 喪服、数珠
- 親族、知人等の緊急連絡先
- 会場の決定(自宅、葬儀会館・寺院等)
- 寺院の確認(宗旨・住所、電話番号等)
- 会葬者人数の予測(親族、隣組、知人、会社等)
- 初七日の決定(葬儀当日、逝去後七日目)
- 印鑑(認印)
(※ご葬儀の流れは宗教や地域により異なります。)
1.臨終直後 |
赤池葬祭へ 昼夜問わずご連絡ください。 【赤池葬祭】0947-28-4444 【エンリッチ福智斎場】0947-22-4444 (24時間365日年中無休の体制で承っております。) ●家族、主な親族にご連絡 ●死亡診断書の受け取り(以降の手続きに必要となりますので、必ず忘れないようにお受け取り下さいませ) |
---|
2.ご遺体のお迎え |
●ご自宅、または当斎場まで搬送し、ご遺体を安置させて頂きます。 ●枕飾り、枕経の準備(枕飾りは弊社で準備致します) |
---|
3.寺院への連絡 |
●故人の姓名、住所などを伝え、枕経をお願いします。 ●葬儀の日時、初七日、法名、院号、等の打ち合わせをします。 ※寺院に心当たりのない方は弊社がご紹介いたします。 |
---|
4.ご葬儀打ち合わせ・諸手続き |
●故人様の意志や、ご遺族様の希望、予算にいたるまで綿密な打ち合わせをします。 ●喪主、日時、式場、葬儀形態、遺影写真等の決定。 ●死亡届出により、火葬許可証が交付されます。(死亡届の受付は役場の住民課です。) ※弊社にて代行手続きを承ります。 |
---|
5.日時などの連絡 |
●親戚、仕事関係、友人、燐組、町内へ連絡。 ●お通夜、お葬儀の日時、葬儀場所、日程などを連絡します。 |
---|
6.お通夜の準備・お通夜 |
●弊社ではお通夜、お葬儀の場所と宗教に応じて速やかに設営、飾り付けを行います。 (スタッフが責任をもって、会場、祭壇等、厳粛な儀式の場となるよう、心を込めて設置いたします) ●挨拶をしていただく方の決定。 ●司会進行係との打ち合わせ、通夜接待の準備。 ●おつとめ終了後、喪主、または親族代表の挨拶。 |
---|
7.ご葬儀準備・ご葬儀 |
●司会進行係との打ち合わせ。 ●挨拶をしていただく方の決定。 ●設営、進行は弊社にお任せ下さいませ。 ●おつとめ終了後、喪主、または親族代表の挨拶。 ●故人様とのお別れとして、お花を手向けていただきます。(これを別れ花といいます) |
---|
8.お別れ・ご出棺~火葬 |
●参列してくださった方々が、故人様との最後のお別れをします。 ●喪主、または代表挨拶。 ●故人様は近親者に守られ、霊柩車にて火葬場へ到着します。 ●故人様との思い出話などをしながら、控え室で火葬が終るのを待ち、その間、茶菓子などで飲食をするケースもあります。 ●集骨は、火葬場の係員がお世話させていただきます。 |
---|
9.初七日・精進揚げ |
●最近ではご葬儀後当日にされる方がほとんどです。(ご葬儀当日に、引き続き行う場合は、弊社にお申し付けくださいませ。) ●法要を行い、料理を用意し、故人様を偲びながら会食をします。 ※初七日をご葬儀、当日に行う場合は、日時、場所、人数、料理、引き出物の決定は弊社との打ち合わせの際におたずね致します。 |
---|
(※ご葬儀後の流れは宗教や地域により異なります。)
1.ご挨拶まわり | ○式後2日~3日の間に ●近隣や親戚などお世話になった方々へのお礼。 ●寺院へのお礼。 |
---|
2.初七日法要 | ※葬儀当日に済ませてある場合は必要ありません。 (宜しければ弊社にお申し付けください) ●寺院と、日時の打ち合わせをします。場所、人数、料理、引物を決めます。 |
---|
3.諸手続き | ○死後10日以内、14日以内、1ヶ月以内にそれぞれしなければならない届、手続きがあります。 ●死亡診断書のコピーは大切に保管してください。 |
---|
4.お礼状 | ○式後一週間~三週間の間に ●弔電、供花、供物等を頂いた方にはお礼状を出した方がいいでしょう。 |
---|
5.香典返し | ○亡くなった日より四十九日前後まで (宜しければ弊社にお申し付けください) ●香典帳の整理をします。 ●お返しのお品物は香典の1/2 ~1/3が一般的です。 ●挨拶状を添えて返礼します。 |
---|
6.満中陰法要(四十九日法要) | ○死後四十九日でなくても構いませんが、四十九日を過ぎてはいけません。 ●遺族、近親者の限られた人だけで菩提寺の僧侶に勤行してもらい、納骨も合わせて行うことも多いようです。 ●法要後、会食の席を設けるのが一般的です。 ●仏壇がない場合や、買い替えの場合には忌明けまでに準備します。 |
---|
7.百ヶ日、初盆、一周忌、年回忌法要 | ○法要は法事ともいい、死者の冥福を祈り、その霊を慰めるために行う儀式です。 ●百ヶ日は、亡くなった日から数えて百日目の法要です。 ●初盆は初盆祭壇、盆提灯、初盆返し等、を用意します。 (宜しければ弊社にお申し付けください) ●寺院との打ち合わせをします。 ●年回忌法要は、一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌、五十回忌…と続きます。 ●亡くなった月日の翌年の同じ月日に一周忌を行い、その翌年(満二年目)に三回忌と数えます。 |
---|